空穂宿改修記

20年以上もの間、風を通す事も無く放置されていた戦後に建てられた養蚕を営んでいた古民家(空穂宿)。家の周りには背丈以上の雑草が生い茂り家の床も腐り抜け落ち雨漏りもしていて、まさに廃虚でした。当時の写真が無いのがとても残念です。その頃の私達は、とにかく空穂宿を甦らせようと夢中で、写真を撮る事すら思いつかなかった。今となれば「撮っておけば良かったなぁ」と思ったりして…現在も改修途中!少しづつ変化してゆく空穂宿を楽しんで頂けたら幸いです。

2004年
空穂宿と出会う
2004年
空穂宿の改修を開始
2006年
改修をしながらの新生活が始まる
そして現在
現在もアレコレ改修中!!
もくじ